才能開発に欠かせない!読書をする事の重要な意味とは!

みなさんこんにちは!

才能発見コーチのひろのです

 

 

今日は才能開発に欠かせない

読書の意味についてお伝えします

 

 

誰でも学ぶ上で

本を読むことは

大切だと感じています

 

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私も

今は好きで読んでいますが

学生のころは苦痛でした

 

 

それは勉強の為の読書を

しなければならなかったからです

 

 

大切とはわかっていても

集中力は続かず

いつも後回しにしていました

 

 

しかし、

大学生になり

読書に対する意識は大きく

変化していきました

 

 

これまでは

しなけらばならないこと

でしたが

大学生は自由に勉強が出来ました

 

 

もちろん勉強しない

という選択も出来ました

 

 

私はいろいろな知識を得たくて

本を買っては貪欲に

知識を吸収していきました

 

 

しかし、程なくして

カベにぶつかりました

 

 

本を読んでも

自分の知識が向上している

実感が沸きませんでした

 

 

今まではテスト前に

一夜漬けで勉強して

成果を出すという経験がありました

 

 

しかし、本を1冊読んでも

すぐに結果は出ません

 

 

覚えた知識を使う機会もありません

 

 

「読書なんてする意味がない」

と勝手に思い込んでいました

 

 

当然読書もさぼり

勉強する意欲もなくなりました

 

 

そんな時

ある言葉にめぐりあいました

 

 

「バケツに水を溜める時

すぐにいっぱいにはなりません」

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「しかし、満杯になると

水はとめどなく溢れでます

知識もこれと一緒です」

 

 

つまり、読書の成果が出ないのは

まだ溜まっていないからです

 

 

それを知ってから

読書への考え方が変わりました

 

 

読んだ事を活かせなくても

「まだ溜まっていないな」

と思い、また続けることが出来ました

 

 

才能を伸ばすには

土台を強固にして

センスを磨く事は欠かせません

 

 

その基となる事は

やはり本を読むことです

 

 

そしてもっと重要な

読書の大切さを知りました

 

 

これを知ってから

明らかに読書に対する

私の姿勢は変わりました

 

読書の意味が大きく

かわるきっかけになりました

 

 

その意味とは

 

 

「読む為に読書をする」です

 

 

「意味が分からない?」

といわれそうですが

入力ミスではありません

 

 

例えばKYということばがあります

「空気読めない」です

 

 

なぜ空気を読めないのでしょうか?

 

 

または「人の気持ちを読む」

といいますよね

でも「人の気持ちをみる」

とは言いません

 

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経営者であれば

「時代を読む」力が必要です

「時代を聞く」とは言いませんよね

 

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では「これらの場合の読む」とは

何のことでしょうか?

 

 

みなさんわかりますよね

 

 

答えは「本を読む」事です

 

 

私は読書の本当の意味は

「読むことが出来る様になること」

だと気がつきました

 

 

人の悩みの90%は

人間関係ではないでしょうか

 

 

その解決のために

読書は必要なのです

 

 

「読む」事が出来ないと

人間関係に悩み

仕事でも成果を出せません

 

 

自分の才能を開花させるためにも

読む能力は不可欠です

 

 

「読む」ための読書をするポイントです

 

 

・好きなジャンルの本を読むこと

 

 

読書は慣れないと

苦痛でしたありません

最初は好きなジャンルの本を読み

読書を好きになりましょう

 

 

今すぐ読みたいと思うジャンルについて

スマホにメモしてみましょう!

 

 

読むことによって

「読める」人間を目指しましょう!

 

 

そして自分の才能を

更に伸ばしていきましょう!

 

 

みなさんが才能を発見して

幸せな人生を送れる様に応援しています

 

才能発見コーチ ひろの